2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

和田英一@日本初ハッカーはちょっと変わった絵を描く キーボードによってキーの配置が微妙に変わるのは何とかならないのかという論説を、 PFUの技術誌(1992年2月号)に書きました。 それがきっかけで共同開発が検討されてね、自分で考案した原寸大の模型を…

ソフトウェア開発の持つべき文化

「プロセス成熟度」ってのをようやく認識した。 http://jibun.atmarkit.co.jp/fengineer/special/cmm01/ccm03.html http://homepage3.nifty.com/koha_hp/KeyWords/KW.process.html「初期」にあたるレベル1って目を覆いたくなるほど多いのぅ。 本の中にあっ…

年収250万円未満で働く30代エンジニアの胸の内 なんだか信じられないものをみた気持ちになった。 たとえばこんなの。 年収240万円(うち残業代10万円) 雇用形態:正社員、出向先で常駐勤務 正社員!? ってことは各種税金や保険だのはそこから引かれてるん…

ソフトウェア開発の持つべき文化

最近これを読み始めた。ソフトウェア開発の持つべき文化 IT Architects' Archive ソフトウェア開発の課題1作者: カール・E・ウィーガーズ,滝沢徹,牧野祐子出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2005/06/02メディア: 単行本 クリック: 17回この商品を含むブログ (3…

プログラマ主役型プロジェクトのススメ

今更ながらに読んでみた。 なんだかまったり雰囲気でいいね( ´∀`) 「こうしたらこうなる」といった手法の話ってよりは 「こうするのにはこうするのがいい」ってな心得な感じ。 「プログラマアシスタント計画」を暖めてる自分としては、 主役はあくまで「プ…

ここは地獄か戦場か?火を噴くプロジェクト 悦楽編 開発メンバーの結束が固まる。そのうち崩壊するが、プロジェクトが終了した後でも仲良くなる人がいる。 生き残ったメンバーと団結力が増す。 あーあるある。ってかあったあった。 同じリーダー仲間とは「ひ…

戦闘モードは仕事の上ではものっそい楽しい。 日頃思い描くカタチにサラサラとコードで描ける実感が楽しい。 副作用としては、社交性が低くなる。 過去の戦闘モードでも語る通り、 排他的な対処を取ることが多い。 無駄なことは邪魔なのだ。それがシンプルに…

人間たるもの、知らない事は分らないんだ。 聞いて学び、見て学び、閃きにより類似学習を行い使う事はできるようになっても、 それまでの瞬間や時間は分るはずがない。データがないんだから。 これを無視して理論は成り立たない。 駄々っ子の理屈が通じるほ…

ソフトウェア開発は実に単純な理屈で成り立っている。 「言われたことしか出来ないコンピュータはやれることしかできない。」 出来ないことをやろうとするから失敗し、 言ってもないことの結果を期待するから空回る。 これらを解消するための手順はこんなも…

長年通ってるところにて。 髪の毛切ってスタイリングもしてくれた後の担当の方の言葉。 ( ・∇・)<わ〜今日はいつもと違った感じですねぇ〜 (,,゚Д゚)<やったのおまえや!! 人生初めて美容院で大笑いしてしまったひと時でした。 今年はいいことありそうだw

さて。 昨日ゾーンに入ってから今日。 よい気分だ。じつにスガスガしい。 ロジックの隅々まだよくわかる。 なじむ。実によくなじむぞ。 最高に『ハイ!』ってやつだアアアアアアハハハハハハハハハハーッ! さてやるか。

去年から作ってたプログラミングサポート用のツールとそのサポート。 +新ツール作成そして。 +新ツール作成そして。part2 +新ツール作成そして。part3 まだまだ更新は続くとおもうけれども公開を更新してみた。 これでひと段落っ ツールに何かあったらってか…

最近我がコトながらすっかり勤勉ではなくなったとしみじみおもう。 もとから勤勉なわけでもないけどね。 20代中盤の頃は今より仕事の効率もレベルも低かったけれども、 その代わりモチベーションの如何にかかわらず作業に取り掛かれた。 こなせる作業量は…

欲しいもの列挙

更なる効率化のための技術力 プログラム大好き人間 アシスタント ネットワーク整備役 文書管理役 これら(・∀・)!! 自身の力を伸ばすにしろ、全体の開発推進力を強化するにしろ、 足りないものは自身以外の頭脳。 集めるにはまず先立つものが。ん〜。 とはい…

今年も欲深く生きていこうとおもっておるソフトウェアデベロッパーです。 ええ。 ITSSでレベル6までの道のりには「規模の経験」が足りてないと指摘された昨年でした。 規模はなかなかに難しいというか、 出会った時にはデスマーチってことが多いので回避して…

迎春

あけましておめでとうございます。 今年のテーマは「勢い」で行こうと思います〜ではなく行きます。 ソフトウェア開発における開発支援要員として全員を牽引できるほどの勢いを実績を持って自らに確信した去年。 まずは私と携わる皆の衆から始め、いずれは見…