ここは地獄か戦場か?火を噴くプロジェクト 悦楽編

開発メンバーの結束が固まる。そのうち崩壊するが、プロジェクトが終了した後でも仲良くなる人がいる。

生き残ったメンバーと団結力が増す。

あーあるある。ってかあったあった。


同じリーダー仲間とは「ひるびーる友の会」を結成し、昼も夜も土曜も日曜も関係ない日常に非日常を取り入れたり、
年末までもつれ込んでた時に、
( ´∀`)<unhappy marry Christmas〜♪ unhappy new year〜♪
ってみんなと歌ってみたり。


あ。なんかかなしい気がしてきた_| ̄|○  



・・・・・・
戦場の記憶は強烈に残っているもので、
あれだけこんなことはヤダと思いながらも、
平和な日常に浸っていると恋しくもなる時がある。
価値観のボーダーラインが「非日常」に固定されたようなもんで、
平和な日々から脱却して戦場に戻る者や引退していく者がいるのも致し方ないとしみじみ思う。


そんな自分もエキスパートチームの効果を一員として体験した後、
俺達万歳と達成感に酔いしれながらも
あの時の彼等の任務遂行能力にあこがれてひそかに超えたると心に刻んだもんだ。


生き残りだから思えるのかしらんけど。
過酷な状況は簡単な選別の儀式だね。
潰れる奴等はすぐ潰れたし、生き残りに軟弱者はいなかったし。
世渡り上手な小判鮫タイプも生き残り組にいたけれど、それはそれで一つ強さだと今なら思える。
そんなのに潰されてしまった技術者もあったけど(−人−)