戦闘モードは仕事の上ではものっそい楽しい。
日頃思い描くカタチにサラサラとコードで描ける実感が楽しい。
副作用としては、社交性が低くなる。


過去の戦闘モードでも語る通り、
排他的な対処を取ることが多い。
無駄なことは邪魔なのだ。それがシンプルに出るようになる。


もう2歩突っ込んだ段階があって。
もう一歩は周りが気にならなくなる集中力を発揮する段階。
さらに一歩進むと、集中力を発揮しつつもその周辺を感知できる段階。
類似記憶では酔っ払ってミョーなスイッチ入って、感知できる世界が広がった感覚に似ている気がする。
あの時ばかりは「目なんて飾りですっ、一般人にはそれがわからんのです」と言い切れた。
(,,゚Д゚)<そこでなにが起こるのか見ずともワカるんだもん。


類似事例ではクスリをやってる人たちの言葉に似ているかもしれない。
トンでる人々は日頃見えないものがみえるらしぃ。
常人には感じないものを感じるらしい。
社交性がなくなるあたりも似ているかもしれない。
拡大された意識がキモチイイってのはなんとなく共感できる気もすれば
簡単に状態をもっていける物質に頼る気持ちも理解できなくはない気がしてきた。


しかして、モカやカフェインの力で徹夜を乗り切るがごとく、
初めはいいけどその内効かなくなるだろう。
モカのんで目を覚ましたハいいけれど、20分で眠くなり「もうやめよう」と思いながら寝たときに学んだ。
道具は頼りすぎるのよくないと。


この感性を日頃から発揮するとしんどそうだけれども、
仕事の際に自由に切り替えられたらな〜と思うことがしみじみある。
セルフ・コントロール
実に無理なく最高効率で作業に当たれる。
日頃うだうだ〜だらだら〜っとしていられる時は別にして、
やるべきことをやらなきゃいけない時に効率の悪い状態でいるのがヤだ。


只今戦闘モードの初期段階。
現実世界との狭間をまだまだ行き来できるレベル。
このままとどまるべきか、さらに潜るか。ちょい悩みどころ。
社交性。失ってみたら見える世界があるかな。わくわく。