プロジェクト・マネージャの「やってはいけない」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080325/297007/?ST=system


まだやってたんだとおもいつつも、
内容読んでたら、こんなのが闊歩できる状況を思って時折物悲しくなることがある。


[進捗管理編]人月を入れ替えてはいけない
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080507/300867/?ST=system

プロジェクトの開始に当たり,Eさんは「12カ月で400人月だから1カ月平均約33人月。大したことはない」と考え,簡単にこの仕事を引き受けることにした。

こんなんで仕事が成り立つんだな〜とか、
こんなんでも仕事してる気になれるんだな〜とか、

Eさんは会社の上層部に対して「利益率こそ下がるものの,残り3カ月で20人のプログラマを増員すれば納期を順守でき,当社の信頼を保つことができる」と力説したのだ。

この力説を受け入れる土壌ってあるあると思えることとか、

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それはさておき、最近身近なところで、
「○○の案件、中国にオフショアでやる〜ってんで失注したよ」って言葉を聴いた。
なんちゅーか。
ご愁傷様っと、オフショアをやるほうに言葉をかけたくなった自分がいてますた。
同時に、国内とはいえ、上記みたいなのばっかりな企業ならそれもしょーがねぇと思える自分もいてますた。