それはあなたが管理職だったから
http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20071121/
より。

つまり真のプログラマーは,人月単価という産業構造の犠牲にされてるんですよ.

同意。
いわゆる「上流工程」に胡座かいてる者達が口にする「たかがプログラミング」という言葉への効果にしても、
出来るヤツはいくつになっても学ぶし出来る。
それが出来ないやつはハナから適正がないか、産業構造の中でつぶれちゃった方々のどっちかだと思う。*1


コードに入らずばコーダーを得ず
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50954418.html

プログラマーの手だけではなく心まで動かせるのは、プログラマーでしかないのだ、と。

納得の言葉。
同じ境遇を、同じ方向を肩を並べて見ることが出来るからこそ、
同じ無理無茶無謀な指示を聞いてもその裏を感じ取ることができる。

「オレも昔はプログラマーだった」だ.

この言葉に反感を持つのは、
「オメーのやってきたことなんざ今にしてみりゃ1メソッドや1クラスを相手にしている苦労でしかねぇ!」
って感想であり、単純化すると
「そんな簡単なことで苦労話されてもこちとら日常茶飯事なんだよ!語るなら気づけボケ!!」
って感想になると思われる。ってかおいらは思う。思った。

老兵は死なず.ただ邪魔するのみ.」とまで言われてる.

ワロタwww


36歳になって思う「プログラマ35歳定年説」
http://japan.cnet.com/blog/itheart/2007/11/20/entry_25001908/

内容読んでると、「プログラマ35歳定年説」
よりも「コーダー&プログラマ入門生35歳定年説」
ってのが個人的にしっくり来た。


その後こんな記事がでていた。
スーパープログラマになる方法
http://japan.cnet.com/blog/itheart/2007/11/22/entry_25002017/
正直よくわからん内容だ。

*1:出来るヤツはこんな構造でも生き延びれたタフさを持ち、つぶれちゃったヤツは犠牲になった人達だ。