自分的プログラマの主張
自分はプログラマだから、システム開発をこなすために人も使えば使われもする。
必要ならばアーキテクトの説明もすれば受けもする。
チームの管理もサポートもやるし、エースにもなる。
技術は気持ちよく盗むし、求められればケチケチせずに供給も共有もする。
これらを実現する方法はアジャイルと言う名で呼ばれているなら「アジャイル大好き」とも言う。
これら全て1分1秒でも長くプログラムを作る時間に浸っていたいからだ。
効率化が図れれば、プログラム以外の時間を徹底的に減らせば、自分がプログラムに関わる時間は必然として長くなる。*1
プログラミングは楽しい。
できるだけ自分もやりたい。
けど、それに固執することで自分の楽しさが減るようなバカなマネはしたくない。
仕事の手順ってのは人が動くための道標だ。
コンピュータを使役するための手順作りを僕らはプログラミングと呼んでいる。
人がやれていることを、手順化し標準化し効率化することには、
プログラマに必要な技能こそ役に立つ。
デバッグとリファクタリングだ。
ボクはプログラマだからこそプログラミングをやる。
ついでに必要だからアーキテクトもマネジメントもやる。
必要ならドキュメントも作る。
人はそれをSEだって呼ぶかもしれないが、ボクはプログラマだからこそだと思っている。
でも、日本においてのイメージではどーにもこーにもそぐわない気もするので、
いまは「デベロッパーです」っと名乗ることにしている。ｗ
