2005-07-05から1日間の記事一覧

締め

やっぱりどうしてもプログラムのほうに言葉が偏るな。 もちっとバランスの取れた言葉を見つけねば、 実際の体制作りの際の説得材料にできそうもないな。φ(..) もしくは更に突き詰めて洗練して押し通すか・・・だなφ(..)

プログラムの修行

メインプログラマの補助を行っている際にどうやったって空き時間はできる。 メインプログラマのサポートに終始している間はまだまだ早い。 空き時間にプログラム作成現場を見るという仕事をする。 空き時間が多いようであれば、メインに関わらない簡単なプロ…

プログラム

誰がなんと言おうと専門技術の必要な専門職である。 素人がどうこうできることはない分野である。 素人に毛の生えたようなのが、無知なやつらにどうこうできると一時的な夢幻を見せることは可能であるがそんなのいらない。 知識が必要である。 その上で仕事…

覚えてもらうことの分野

・「仕事」 ・「用語」 ・「プログラム」 とりあえずこれだけあげてみる。 とりあえず初級者は全部できない。 仕事もわからんし、用語もちんぷんかんぷん。 プログラムはもちろん組めるわけがない。 従来通りの手法でよかったためしなど偶然の域を超えるほど…

初級者の扱いメモ

機能の設計に入れない 機能の詳細設計にも入れない 機能の実装をさせない テストを任す事もしない まずは知識をつけることと、 身の回りの庶務雑務を行うことで「仕事とはなんたるか」を 身に付けてもらうことを優先するのが効率化ではないのかと考えるから…

今回もテーマは「初級技術者の育成」である。 ちなみにおいらは「初級者を実戦投入しない」ことを主張していこうとしている。 プログラマにおける「実戦」とはもちろん商用プログラム作成のことである。 まだ具体的な姿もなにもないので、いずれまとめるため…