覚えてもらうことの分野

 ・「仕事」
 ・「用語」
 ・「プログラム」
とりあえずこれだけあげてみる。
とりあえず初級者は全部できない。
仕事もわからんし、用語もちんぷんかんぷん。
プログラムはもちろん組めるわけがない。


従来通りの手法でよかったためしなど偶然の域を超えるほどではない。
従来通りの手法とは「OJT:オンザジョブトレーニング」という名のほったらかしである。
仕事も用語もプログラムも「やりながらおぼえろや(゜Д゜)」である。
一部の天才を除いてコレでは成長を望むべくはない。


ゆえに。
分けて覚えてもらう。完全分離ではなく、一つ一つ段階を踏んで。
 まず仕事を覚えてもらう。
 何をする、何をしなければならない、優先順位は何か、報告はどのタイミングか、
 質問事項はどうするか、ミーティングの調整、資料まとめ、
 ソフト、ツールの使い方や、それら熟練のための修行や
 机の掃除から筆記用具の調達までいろいろある。


仕事を覚えている最中に用語になれる時間はある。
用語は随時覚えてもらうことでも支障はないかも。
ほんとかな。