使うところと使わないところ

考えるポイント
・フィードバック方法は考える。
・各人の失敗の経験も、組織的にはダメージのない方法で行えるよう考える。
・各人は自分の作業を「どうすれば期間内に完成するか」を考える。
・道筋が出来たら考えずに作業する。
・道に迷ったら再考する。


っと、組織的なことと個人的なことを混同してみたけれども、
考えなくてよいポイントって少ない。


ただ。
新人っというよりまだ仕事が下手な人々の特徴として
・解決に結びつかないことを考える
ことがあげられる


ちょっとだけ噛み砕くとこんな感じ
・同じ事を考えても都度答えが違う
 → ゆえに悩む
  → もともと解決に結びついていないから袋小路にはまる
   → 時間だけが経過
・思いつきで進む
 → 解決への細い細い道筋を的確に外して進む
  → あとは失敗の規模が異なる結果が待っているのみ


物事を解決するための判断基準ってのを持った上で、
こう進んだらOKって道を何本か用意して、判断してもらって
ようやく「頭を使わず突き進むのみ」って状況が得られる。


現実に過ぎる時間は、こんな感じで長くなるもの、
・思考の過程<実際に手を動かす
思考速度が極端に早い人なら

「自分の頭で考えなければいけないことって、仕事の中ではかなり小さいと思うのです。」

小さいというか短いと言うかなんというか、まーようやく成立しそうな感はある。


「仕事の重要度」を基準軸としてみれば、
「自分の頭で考えなければいけないこと」って仕事の中では小さくないし「かなり大きい」部類にはいると思うのですがどうなんでしょヽ(´ー`)ノw