知っていることと出来ること!?

暇と忙しさと
ゲームのしたさ加減とソースの作りこみたさ加減と
消化率向上を望むことと達観の境地と
一日一日を消化したあとに両方考える。


時間のかかることは目先のおカネと思い、
楽しい速度は遊び代含みと思い、
今にいたるのだが、
最近お金のためが増えているけれど、
やはり数年前の速攻開発の実績は忘れられず、
やれば出来るって思った後に
自分の正しさを言い訳まがいに理由をつけながら仕事をこなすことをしている自分に一考しつつ、
振り返れば悩ましさの宝庫ながら、
今とりあえず生きれてる自分を実感したりする。


理想形。
理想形は単純に実現できるのだ。
試しながらも欲しい仕組みがある人たちに、
そこにコミットとりながら実物を見せ付けられ続けれるだけの当たり前の技術力があればいい。


ケチるからSI屋に付込まれるスキを生み、
お任せするから食い物にされる土壌を作り出すのだ。



カネもだすが、クチもだす。
とか、
ここまでやりたい、だがこの予算でどうよって割り切り〜
とか、
目標掲げて予算をつけて何とかするって気持ちがないから
おカネ至上主義がまかり通るのだ。
ゼニ払う立場がひたすら強い。
ある意味合理的。
結果にいたるまでの成功率に着目すれば非合理的。


視点が違えば答えも違う。
当たり前っちゃー当たり前すぎる事だが、当たり前が通じないところなんて珍しくも無い。


わかっている。
って言いたいけれども、
わかっちゃーいるけど選びづらいのもまた事実。


視点の位置で答えなんてコロコロかわるもんよと
再認識しつつ。
とりとめもない悩みに今日も浸るのであった。