ソフトウェア開発作業がなんで難しいんだろなんて思っているのだが、
ふと思いついたことがあった。


(1)人員の中で最高レベルが高いことが必須。
(2)方向付けする旗振り役が必要。
(3)最高レベルを理解せずとも真似できるだけの要員も必要。
(4)それ以外は(3)になれるように修行。


意外に(2)って大事だなと最近しみじみ思う。
(,,゚Д゚)<レベルのある程度高いやつらがあつまりゃなんでもできる


そう思っていましたよ。
そう信じていましたよ。
けれどもそれだけでは人の資質と体制によりうまくいかないことはよくよく思えば、
そして過去を振り返ってもあることだしあったことだった。


(2)が必要意外にも、
(1)が無ければ膨大な期間とコストを代償にする必要があり、
(3)が無ければ(1)がつぶれる。
要はあれだ。
(2)ってのは(1)を効率よくさせる要因ってだけなんだが、
技術力を持つのは人である限り、忘れていいことじゃなよな。


最近のプロジェクトは(2)がない。
だからそう思えたんだなと感じた今日この頃ですた。