大事な話があるんだ
http://d.hatena.ne.jp/teruyastar/20080310/1205207880


論理思考の破棄が気になってその前の記事も読んでみた。


プログラミングのスピードを上げる方法3
http://d.hatena.ne.jp/teruyastar/20080309/1205036222


元ネタがあったので、それも読んでみた。


論理的思考の放棄
http://d.hatena.ne.jp/softether/20070324
なんつーかコメント欄がおもしろかった。

キーボードを通じてコンピュータに物理的に入力する必要がある以上、
論理的思考は完全にゼロということにはできないけれども、可能な限りゼロに近づける、これがコツです

まったくもってその通りだな〜と思った。
ついでに

何かを習得するために、最初は ”努力する” ことから入るのが良いのかも知れません。
その結果、努力することによって習得することは不可能であるということに気付き、
努力するのを止めることになります。
このとき、大抵の場合は習得することを諦めるようなのですが、そうではなく、
努力しないでその対象物の本質を知る、
即ち自分の思考プロセスにおいてその対象物への関数ポインタを獲得して保持するというとても簡単な作業を行えば、習得したことになると思います

あ、なんだ!そーゆーことか!
っとわかってしまえばなんてこたないってこったな。
「こうしたらいい」っていう方法を自分の中で勝手に選択するようになれば
それは関数ポインタみたいなもんだ。
あれこれ探すよりここにあるアレを使えばいいじゃない。


ってところを見た後、元記事の最後を見直すと

これらはヒントになるかもしれないが、結論こそ言葉で表してはいけない。
書いてる人も、読んでる人も、
思い悩み、問いただすことをしない、
すでにもっている完全なる感覚的思考に答えはある。

抽象的な言葉は悩める時期に役に立つ。
とはいえ、なんかこう、しっくりこない自分を感じる。