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システム開発に“第3の存在”,デザイナが登場
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20070712/277428/
(,,゚Д゚)<そんなん昔からじゃ
あるデザイナによると,“Vistaショック”によって,UIのデザインに関心を持つエンジニアが増えつつあるようだと言うのだ。
(,,゚Д゚)<Macを知る者達にとってはVistaショックは別の意味なんでね?
システム開発においてはエンジニア,クライアント(発注者)という従来の組み合わせに加えて,
「デザイナ」が登場する機会はこれからも多くなっていくだろう。
ああ、ここに来てようやく第2までの存在を勘違いしていたことに気がついた。
(,,゚Д゚)<SE&PGの組み合わせにデザイナが加わったって話じゃないんだな。
それならそれで話がチョト違う。
業務アプリに限るなら、CoolでCuteなデザインとかはじめはうれしいけれどもいずれ飽きられる。
この現実を元に、機能美を保つことは最低限守られるべきことなのだが、
そのことを理解しないデザイナが入ったらもめるだろうな。
ってくらいにしか思わん。
(,,゚Д゚)<だから今更どーしたの?
ってな感じだ。
この“第3の存在”とどのように付き合うのか,
エンジニアの方々は今のうちから考えておいたほうが良いかもしれない。
デザイナとユーザだけで話させちゃいけないし、
デザイナにはデザイン実現後、システム的なイベントがどうとかこうとか話を出来る範囲で収めて貰わないといかんとか、
結局昔あったSEとPGの関係みたいな問題がおこるんじゃないかなーなんて思ったりする。