こちらの

■[仕事]これはひどい 11:11
タグをつけたくなるな(^^;

より。
http://d.hatena.ne.jp/habuakihiro/20070618


第2回 ホワイトカラー?ブルーカラー?肉体労働嫌いにSEは務まらない:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070530/273047/
(,,゚Д゚)<確かにひでぇ。

システム保守業務を担当している同僚から,
「最近は障害がなくて楽だね。ずっとこうあって欲しいね」と笑顔で話しかけられたことが何度かあるが,
そのたびに筆者は「馬鹿な事を言うものではない」と叱咤した。

何かのジョークでも混ざるのかと思ったら。

冗談ではない。
システム障害が激減したら,保守担当のSEはクビになるじゃないか。こいつ,トラブルシューターという仕事の本質を分かっていないな,と感じたものである。

別の意味で冗談ではないと思った。

システム障害あってのトラブルシューターだ。正直な話,完璧に安定稼働してもらっては商売あがったりなのである。

何も無いのが最良の状態な職だと思うのだがどうだろう。
システム開発の混乱を好む輩がいるというのを目の当たりにしたところにびっくり。

さて,当時,保守担当の管理者だった筆者には,B君のボヤキに答える義務があった。果たしてSEは,知的労働者なのか肉体労働者なのか。

筆者は即座に,「SEはこの世で最も知的な肉体労働者だ」と答えた。B君が納得したかどうかは知らない。確かなことは,肉体労働者であることを忌み嫌っていては,職種は何であれSEという仕事は務まらないということである。

人間、打たれすぎても適応して慣れるとこう言うようになる見本だなと思った。


面倒くさがりとしては、肉体労働者でありたくないと願うので、
日々道具の開発と手法の研鑽に励むのだが。
とはいえ、楽しみと愉悦のあじわいっぷりの方向性を思えば、
この筆者のとあんまし変わらない気もする。ヽ(´ー`)ノ

追記

このヒトの連載(?)を見てみた。


第1回 SEは“超能力者”か?
障害対応に欠かせない一瞬の閃き
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070530/273036/

トラブルシューターと言っても,極めて理論的かつ科学的な存在であるSE(システム・エンジニア)の一員だ。
そのSEに“超能力者”などという非科学的な形容を使うのはいかにも不謹慎なのだろう。
しかし,実際そう思わざるを得ないような体験を何度もしているのだから仕方がない。

このヒトにとってシステムエンジニアとはトラブルシューター以外ありえないんだろうな。
「SE」大好き馬場さん*1の野球チーム発想をもってしても適用範囲の広い言葉なのに。


イチ「ソフトウェア開発者」としては、トラブルシューターな「SE」は開発時に紛れ込んでほしくないと思った。
ミーティング時にいろいろ武勇伝を語り、非生産的な時間を強要されそうだ。
(´-`).。oO(っつか話がループするヒトっていたな。)