個人的な知り合いの子が持ってた。
すげー久しぶりにこれをみた。
フローチャートとかも久々にみた。
就職先の会社で今やってるらしい。
( ´∀`)<このフローチャートを明日からCOBOLで打ち込むんです。


ん〜若いってすばらしい。
言葉がスレて無いよっ。
清々しい感じがあるよっ。


教本みたいの持ってて、初版が1985年。第4版で1989年。
( ´∀`)<初版の時、ボクまだ生まれてませんよ。


ん〜若いってすばらしい。


そういや今のそいつと同じような年のころ、
学校で「情報処理2種対策」でやったっけなってことを思い出した。
フローチャートは1人前に仕事が出来るようになり、なった後しばらく経つまでは役に立った気がする。
ロジックをまとめるための考える行為は大事だしの。


しかし!コーディングシートなんざ当時の実習でも役に立ったためしなんざねぇ!
実務で1度だけCOBOLに携わったけど1から組む事はなかったよ!!
今のこの現世の環境においてコーディングシートは懐古主義以外のどんなメリットがあるのだろうか。
っと一瞬悩んだ。


でもあれね。
その紙見たら、「コーダー」という言葉がとてもしっくりくるなと感じた。
SEがロジックを考え書き出して、コーダーが打ち込んだ時代。
自分も知らない頃の話。
今やる意味はあるのかと問われれば即座に「(..゚Д゚)<んなもんはない」と応える自分がある。


しかして、入門生限定であればコンピュータ用語、業界用語に慣れるまでの時間をつなぐ作業としての意義はあると考えてあげられる。
CをやろうがJAVAをやろうがPHPをやろうが、実務に入ってきていらん実力であるのは間違いない。
変なクセがつくよりはいっそむしろ全く役に立たないような事をやってお茶を濁すのもありかなと思える。
それならなんでもよいではないかと思えるのだ。