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「開発」という楽しいプログラミング作業を効率化し、
「設定」という決まりきった手順のプログラミング作業としたものがある。
「開発」は考えるというプロセスが存在し、試行錯誤が繰り返され、
時に悩み、時に苦しみ、時に神憑り的な閃きを得、作業を終えた時の達成感たるや語りつくせないものがある。
時間はかかるが。
かたや。
「設定」は確認するというプロセスは存在するが、試行錯誤はほぼなく、
時に間違え、時に入力に苦しむが、基本的には何事もなく終わる。達成感を語るのもどうよというところがある。
ただ、時間は「開発」に比べて圧倒的に少ない。
開発を設定に落とし込む道を見つけた。
コピペアプローチと勝手に造語もつくってみた。*1
んで、今。最近作った環境と手順でやってみた。
自分用システム環境を作って利用者になろうとゆー目的をもって。
・・・・・・
(..゚Д゚)<つまんねぇ。
ヒジョーにつまんねぇ。
1人ってやーね。
勝手知ったるなんとやら。
どこでなにしたらどーなるってのを知っているがゆえか。
効率は確かにいい。
1から作って3週間くらいかかったものを今や3日で作れる。作れてる。
DBレイアウトが違おうがどうしようが・・・だ。
けど、めんどくさい。
準備ができたら3時間くらいで形になったりするけれど、
その3時間が耐えれない自分がいてた。
(..゚Д゚)<もっとこーしたら改善ができる
こうも思うので、そっちに専念したい気持ちが邪魔をするのだな。
複製モドキを設定する作業時間が苦痛になってきた(;´Д`)
やっぱプログラマーだのぅとわれながらしみじみ思う。
(..゚Д゚)<プログラミングが大好きだっ
この精神的苦痛をなんとかしたら、
当初予定した通りの『開発工数数百分の1』とか実現できそうなんだが、悩ましい所だ。