最近は数日でおわるよな仕事をちょこちょこしてる。
チーム編成していたころとはまた違うのでおもろいのはおもろいのだが。


なんじゃこりゃ(゚Д゚)クワッ!!
うわやべっ(゚Д゚;)!
だいじょーぶ(゚Д゚)クワワッ!!


ってことがしばしば。


ちょいとした変更だから〜ってことでテスト用の環境構築はせず。
データ削除があるプログラムなのに本番環境でぶっつけでテストしろとか。
AccessMDBの機能追加ついでに
前提知識もないところのファイル連携プログラムの設定を自動的にかえてみるだとか。
予算も少ないのにいろいろ言われる。


できないことはできないといいますが。
「できない」とは予算との兼ね合い上〜という前提が必須です。
コンピュータプログラムにできないことはありません。
10分後にはできてるか、5年経って出来上がるかの違いはあるにしろ。


そんなこんなで。
テスト用環境はローカルに用意してから繰返すテスト。
本番いきなりとか言われてもやりません。
顧客データ喪失とかおそろしすぎです。
それでこれでいけるやろってな結果をもって本番反映。


あ。サーバの環境設定忘れてた。
あ。サーバのデータ消えすぎ?
あ。


ってのがちらちら出てくる。
いや〜。本番環境とのちょっとした違いはすげー結果になるな。あはあは。
データの保存をとっておくってのはすばらしい。
こんなこともあろうかとリカバリ用のSQLを用意しとくってすばらしい。あはあは。


もう一個のほうでもなんかあった。
自動受信機能があるのだけれども、どうも新版に置き換えてから動いてないらしい。
( ゚Д゚)?
単独で動かしてみると。
受信はできる。
受信後の処理もできる。
調べてみるとどうやら、他のプログラムのシグナル待ちするAPIを使い、レスポンス待ちを
しているのだけれども、どうやら受信中にとっとと処理抜けしているらしい。
なんでじゃこりゃっと、入れ替え前のプログラムとタイムアウト設定を見比べてみると・・・
新版:旧版=100,000:3,000,000 (ミリ秒)
30倍ちがいますた(・_・)
混入原因を調べてみるとおいらが受け取った元ネタは100,000、
本番環境だけ3,000,000。
そうなっているとは知らずにソース全部置き換えたおいらがわるい。
以下泣き言。
設定外出しとけやヽ(`Д´)ノ ウワァァン
納めたバージョンと、履歴保存の最新は同じ物にしとけやヽ(`Д´)ノ ウワァァン
結局こんなこと調べるのに時間がえらいかかっとるやんけヽ(`Д´)ノ ウワァァン


予算が少ないからと見積もりから削られてもしっかり作業が発生してますた。
この実績を持って削りにさらなる抵抗をみせようと決意した、3月の半ばでした。


やっぱあれですな。
実環境とテスト環境のズレを極限まで削るには
「全く同じモノを用意する」ですな。
っとなるとやっぱりVMWareか!!