2月がおわりますた。
万全の結果とはいえないけれども、
なんとかなんとか形はでけた。


以降のバグフィックスとともに、次の開発をやらなきゃいけない。
規模は今までのと同様。
ってなことで今回の手法、プログラムの雛形作成ツールを主においた開発。
これをもちこっと洗練しなきゃと思う。
雛型から起こして約7割〜8割。
こんどの改修で9割くらいを目指そう。
元からある構想がある。
2ヶ月強やってきた実経験がある。
チーム内で培った経験もある。
これらを集約しとけば次はもっと効率良く楽できるだろう。


っというのも。


今月末は一つの機能に対して全面的なチェックが行われることになった。
とりあえず動くようにして「顧客チェック」という状態にしてまえということで。
もちろん「テストは実施中なので細かいところは(ry」という前提付で。
その際に、チーム総出でソースの動作チェックをしてた。
まーでるわでるわ。
全体的に突貫工事のような状態ってやっぱだめね。
それでもデベロッパだから注目してみる点がある。
3/4以上の画面でなんらかの不具合が出ていながらも
みんな(4〜5人)でやっても1日や2日で終わったってところだ。
工数規模で言うと約6人月分。
ソースの構成方法を定型化したことの効果が現れたとみてもいいかもしれない。
全員バランバランなソースを作っていたらこうはいかんだろうと。
誰かが他の誰かのソースをきっちり修正できたってことを評価してみたい。


ってな感じで。
反省点を踏まえ。
改善点を見出して。
次に備える。
まだこれで終わりじゃない。
ようやく折り返し地点が見えたに過ぎないのが現状であることを認識しながら
次をやろう。