現状に見えている障害という障害を回避するために全力を尽すことだ。


納期が足りない → スケジュールをなんとしても確保する
人員ではなく人材が足りない → 現状からの流出を最低限防ぐ
残業が続く → それでも終わりが来ることを示し続ける


メンバーの大半が元気な状態にあるところから
メンタルケアに気を配る。
作業量とスケジュールがおかしいと判明した時点から
アラートを挙げ続ける。
アラートを受け取ってもらいやすくするために
要因と期日の関係図も作成する。
プログラミング作業の更なる効率化のためにも腐心する。


状況が悪くある。
これを乗り切るには良好な推進力が必要になる。
推進力即ち人である。
人の作業推進力はモチベーションに左右されるのはいまさら語るまでもないことである。


ならばモチベーションを保ち、スケジュールを確保し、
現状把握を絶えず行う。この行動は必然に思える。