誰しもが自由にプログラムを書くと全体としての開発効率も精度も品質も下がる。
開発者の意識共有を行い、ある程度の規律を導入することはいまさら語るべくもない
「やらねばならないこと」である。
誰かと違うことをするってのは、足並みを乱す行為であり、
足並みが整ってない状態は品質劣化の重要な要素となる。


コーディング規約や開発標準については世の中でよく語られる。
ここではもう1歩先を目指してみる。


プログラミングスタイルは個々人違い、思想もちがう。
規約で縛ってみても、依然として自身を発揮する機会は多分に残っている。
足並みが揃わない要因は消えちゃいない。