これだけやって1日が終わるって(・∀・)イイ!


今日はデモ用のマシンの設定作業。
Oracle9iのDBいれて
ユーザ作って
dmpからデータいれて
iASの代わりにJDeveloper9.0.5早期アクセス版*1(以降JDev905)いれて
ソースとclassをいれて
コンパイル&実行できるようにして
MyOfficeだかなんだかからシングルサインオンできるように設定変えて、
あとうだうだ。
そういや別案件の調査作業ってのもあった。
ソースを追いまわしたのは今日はこれだけ。5分。
らくらく(・∀・)♪


今日のしみじみ実感は、
JDeveloperのバージョンに依存しないように
ソースとclassファイルを配置した環境を作っておいたこと。
JDeveloperのソース位置デフォは己が配下に取り込む形になっているので、
何もしないと、バージョンアップ=ソースの多重管理になってしまう。
さすがにそれはアホっぽいので〜っと別々にした。
今は同じワークスペースを複数バージョンで扱うような設定になっている。
古くはJDev902から始まり、重すぎるからとさっさとJDev903に乗り換え、
アプリケーションサーバが10gのになったときからJDev904を入れるも、軽さをもとめてJDev905。
しかしてソースのディレクトリが変わったことは一度もなし。
ゆえにソース管理はずっと変わらずでいい感じ。
VSS万歳(゜Д゜)!!
最近の開発はJDev905でやって納品準備はJDev904で行っている。
アプリケーションサーバJDeveloperのバージョン一緒だと不安材料が1つ減るのでこう。
*2
でも今回はデモだけでいいので、軽いほうだけ設定。


ちなみにJDeveloperのインストール(?)ってのは
Zipファイルを解凍してjdev.confの一部書き換えて、batファイルを実行するだけ。
なんで手作業なんだろうと思わなくも無いけれども、
慣れるとこれでいい気がしてくるから不思議なもんだ。


そんなこんなで今日終了。
気負うことなく今週も終了〜ヽ(´ー`)ノ

*1:9.0.4よりも軽くて( ・ω・)bグッ

*2:ちなみにJDev903とJDev902は明らかな差があった。アプリケーションサーバのバージョンが902だと、JDev903でコンパイルしたclassを実行できなかったりした。細かい理由は忘れたヽ(´ー`)ノw