殺伐とした雰囲気をもつ戦場に生きるものと、
安楽な日々を送りつづけているおいらと、
やはりそこには明確な意識の差がみえる。


おいらは目先の仕事から逃げたがっている。
が、
逃げれないものはしっかり立ち向かう土壌ができている。


効率を追い求め、いかに楽か?
いかに正確な手順を最小の手数で踏むか?
を目標にしてやっていたころはまだ良かった。
ある程度の現実調査結果が自分なりに得られた後がよくない。


無駄を行わなければ行うものより手数は少なくて済む。
命題によってあらかじめ用意する答えがそろえば悩む時間は少なくなる。
ソースの手打ちとコピペと自動作成の使い分けができれば、
規模に応じた対処が取れるようになる。
これは例えば
 10文字打つならキーボードで入力
 1000文字打つならコピー&ペーストで増加
 100000文字うつならプログラムが出力
ってな具合で、結果を出すまでの最短ルートはそれぞれ違うことに起因する。


でだ。


戦いつづけられるものたちが少しうらやましかったりする。
物事をこなしても〜こなしても〜次にまた、戦う目標があるからだ。
スケジュールに守られた安穏とした空気の中にいるとどーもいかん。
戦うために気持ちを高めて一気にさせても、次が無い。
せっかく高めた気持ちが萎えさせるしかないなんてとっても寂しいものがある。
ので高めなくなる。
じつに毎日が穏やか( ´∀`)マターリ
とするのもつかの間、飽きてくる。
戦場の高揚感が懐かしくなってくる。
全力で戦える相手がほしいというのはこーゆーものかと思えてしまう。
そして無いものねだりをしたくなる。


戦いつづけるものは否が応でも成長していく。
心が傷つき倒れて病院行っても、それは後々糧になる*1
穏やかでいるとそうはいかん。
安全なぬるま湯の中で、本を読もうと言う気に誰がなるものか。
危機感の無い修行に身など入るものか。


30の大台目の前にして、今からぬるま湯に漬かっていてよいものか。
そうどこかで呼ぶ声聞こえるけれども、
( ´∀`)ほぇ〜〜
っと忘れさりたい自分もいてる。
                 ヽ(`Д´)ノがー


時の流れに取り残される者の末路はいつも醜い。
せめて流れに散る者でありたい。
そのためには刃を磨いておかねばなりますまい。


よし。っつーことで今日の仕事はツール作成だな。
そうしよう。他は放置じゃヽ(´ー`)ノイヒッ

*1:もちろん回復できればの話だ