考えるべきはコスト
マシンの価格も下落し、開発時においてもっともカネがかかることは人件費に他ならない。
人が3日働くと15万円とか計算される現実もある。
昔ながらのおっそいマシンでうだうだと3日くらい作業も出来ずに過ごすだけで
なんと新しいマシンが買えてしまう計算になるのである。
カネの出所はというと、
そのへんでなんにも出来ずにゴロゴロしているやつってのは1人は必ずいてるから、
そいつの首。
そいつの人月単価分で周辺の皆様のマシン事情がよくなること請け合い。
マシン事情の改善により作業効率アップも請け合い。
15インチのディスプレイ1つでしこしことプログラムを作るプログラマっ!
せめて1280×1024サイズがでるディスプレイに今すぐ変更しるっ!!
余った15インチは古めかしいPCにでもつけて自らセカンドマシンとして使えっ!!!
働きアリの2割の法則
アリんこさんも全体の2割は働かないのがいてるということと、
よく働くのを10人集めても、2人は働かなくなるってのと、
働かないのを10人集めると、2人は働くようになるって集団もしくは組織での法則がある。
これを考慮すると。
全員が全員働けるような環境を整えるのではなく。
働かない誰かを見つけたときにそいつの環境を剥奪するのでもなく。
働かないやつを働かなくていいという条件で雇ってみるという選択肢ができてくる。
環境に投資しなくていいし、全体として働かないのはできるし、
そいつらにはもともと何も期待してないってのではなくて
何もしないことを期待しているわけだし、
労働賃金も技術者にだす報酬よりは安価で済ますことが期待できるのだ
ちょっと前の西洋的合理主義みたいだな。(゜∀゜)ヒャヒャヒャ
効率化した後やるべきこと
洗練された技術者集団を作り上げた後にやるべきことは1つである。
現在世の中に蔓延しているエセ技術者どもを駆逐するだけの仕事をするのである。
技術のギの字も知らないIT業界に寄生するだけのお荷物を駆逐するのである。
現在いてるお荷物はだいたい高齢の高給取りなので、
お荷物はお荷物でも安価なのにすげ替えるだけでコストダウンが期待できる。
また、無知なのが我らの足枷をつくるのだが、それも少なくなってくるであろうことも期待できる。
やるべきことをあるべき姿で実現する。
今ある悪循環を良い形で循環させる。
これにより効率化された作業形態になれば、
作業中の「無駄」によって生き長らえてた者達の取り分は少なくなる。
作業中の無駄に見えるのは全体数の2割にかかるコストのみになる。*1
こうしてますます人員は少なくて作業がこなせるようになり、
コストパフォーマンスに優れたシステムが作られるようになり
世の中の失業率アップに一役買うようになれる。はず。
とりあえず、まずは同業者の失業に一役買うオトコになろうじゃないか。( ´∀`)w
って笑いながら言ってたことがあった。ヽ(´ー`)ノ
*1:これとて必要悪であるのだから、まんざら無駄でもない。