■
あがんない!!
最近のプログラムの楽しみの大部分は「量産化」の仕組みづくりにあるおいら。
凝集度も結合度をつきつめて、業務アプリとはこんな感じってのに一つの答えを見出した感を味わうのですよ。
しかし。
しかしだ。
フレームワークをつくり、ライブラリをつくり、それらを使うにあたっての決め事も手順もツール化もした。
各種クラスは単体テストが行え、
データベースアクセスと画面は切り離され、
スタブもドライバもツールでGUIを起こしてやりたい放題作りっぱなしのテスト環境とする。
徹底した部品化とは部品単位、部品の集合単位できちんと性能検証できることだと思うんだな。
そんなことを出来るようになってから久しく。
現業務に対していまいちテンションがあがらない。
貧弱なGUIとアホなDBを持ってもそれを成り立たせることは想定の範囲なフレームワークが出来ていると公言できる。
しかし。
しかしだ。
洗練したGUIと洗練したDBを持ってさらなる磨きをかけたいのが個人的な欲望やん?
ゴミのような設計と思想ってのはテンションに影響する。
何がいけないって、実はモチベーション低下要因であることが一番アカンことなのかもしれない。