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最近いまさらながらイラストロジックにはまってる。
なんとなくやって楽しいんでも無くて、
課題を設けてやる。
課題
(1)100%こうであると言い切れるところしか塗らない
(2)×印とかで目安つけない
(3)もちろん速度大事
カタチがこうだからここにはあるはず!って選択肢を一切捨ててかかるのがポイント。
これが結構たのしいんだ。
ツラくて。
(1)を踏襲するのに20マス中747とかあったらこれ100%揺るがない塗れる指令なのでよろこんでみたりとか、
15マス中1112211ってあったらこれまた100%塗れるのにパッと思いつかないあたりに悔しさを感じたり。
意外な自己発見ってのもそこにはあって、
このロジックゲームやってるときにはなぜだか数値計算が出来ないことがある。
なんで7+3+4と空白2つ分でさらに+2とかに苦しんでいるんだろとか5秒ほど悩んでしまう。
いやー計算能力衰えてるってわかるね。
すべからく解法までの道と打ち当たる壁は、プログラム作りにも似たようなことがいえるんではあるまいかと感じてる今日この頃。
100%のロジックをミスればあっというまに崩れていく。
そしてどこで崩れたからわかっていても影響範囲を忘れてる。
そのことで余計な時間をくうあたりなんか
プログラム作ってデバックしている時と一緒だ。
たまに心が折れてマーキングしてかかると、これは意外なほどスムーズに行く。
目で見て頭で判定してそれを前提になにかを構築するって手順は脳に負荷がかかっているんだなと実感。
目に見える形で現在位置を確認できるってのは出来ないうちはとっても効率的だとおもた。
ってことで。
このままできなくなるとか、遅いまんまってのも癪なので、
しばらくやりつづけたろと思う今日このごろでした。