本読んでる人や問題意識を持ってコトに当たっている人などの言葉は
どれも似たような事象を憂いている。
ゼニ勘定が主目的な人たちの言葉はどれも似たような言葉になる。
技術者目指しているかどうかはおいといて、
プログラムに目覚めた者たちはほぼ一様に同じ道を辿る。


その中で、ネットと本とを見回って、同じように、もっと鮮明にコトに当たっている人々の言葉に感銘を受けていると
時に周りを見渡すと愕然とする。
一人あがいたところで如何ともしがたい資本主義がそこにあり、
技術がおざなりにされる体制がそこによくある。


現実を打ち倒すのに銀の弾丸などなく、地道に資本で戦うよりほかは無いのだ。


わかっていてもなんとやら。
地道にシステム開発は出来ても
地道に金儲けは出来ないのが性分。
性分変えたらそこに技術者はいなくなる。
自分がやりたいのは技術者稼業。


結論がそこにあってもなんでか悩んでしまうことってあるんだなーと少々思ふ。