大人数の中にいてるとおもろいなーっと実感する。
推進力となる人と、停滞させる人がいる。


作業を頼んだらあれこれ何から何まで説明してもらわなあかんっていう人がいる。
作業を頼んだらとりあえずYesというけれども、進められない人がいる。
これは手間がかかる範囲の中では前者は進められる人、進められない人ってなる。


っとは言うもののこれはまだいい。


設計作業の中には決めなきゃいけない時期がある。
現状と書類のギャップはあるだろう。
まだまだ潜んでいる罠みたいなコトも残っているだろう。
作業管理を行うためにはそれらも表面化させる必要があるのだが、
わからないから進めないっというヒトがいる。
効率化をまだまだ求められるかもしれないからっと、
悩める事象があるうちは悩もうとするヒトがいる。
ある時にその姿勢は正しくとも、常に正しいことはない。


同じようにわからないことに向かい合った時に、
わからないことをわからないこととしつつも進められるヒトがいる。
懸案化したり残作業化したり、所在不明と分類したりすることで先に進めることをしている。


今、そういう状況にある中で、
当たり前のようにわからんことはわからんこととしても
先に進める努力をしろっと言われると自分は納得する。
反面、なにかしら言い訳しようとしているヒトもいる。


自分の正当性を如何に主張しようとも、現状が伴っていなければ意味などないのにね。