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こんなITエンジニアはいらない!
Vol.18 現場の判断でシステム仕様を変更 契約違反の危機招く
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070416/268391/
勝手な変更にユーザーが激怒
ここで怒っているのはユーザのシステム部長。
改めて調べた結果,K社側の担当者の思い込みと,
S子さんたちの誤解が重なったことが今回の事件を引き起こしたと分かった。
プログラムは当初,設計段階で固めた処理手順通りにできあがっていた。
ところが,K社の受注担当者が「これまでの手順と違う」と変更を要求してきた。要求を受け付けたメンバーは,
「おかしいな」と感じて何度も確かめたが,K社の担当者は頑として譲らない。
このため,「K社の方針が変わったのかな」とその申し入れを受け入れてしまった。
(..゚Д゚)<この状況で悪いのはITエンジニアなのか?
担当者に何度も確認したら、それが間違いでしたってどーなのよ。
個人的な意見。そこまで卑屈になる必要はない。
記事の教訓は違うようだ。
今回の教訓
・システム開発で発生した問題は,その本質を把握してから解決策を考えよう
・トラブルの原因は,“思い込み”がほとんど。基本の手順を遵守しよう。“急がば回れ”だ
・契約書には,一度は目を通しておこう
・システム開発で発生した問題は,その本質を把握してから解決策を考えよう
ユーザ側の担当者から言われた事がそもそもの原因。
エンジニア的には、よくやってるようにみえるのは気のせいか?
・トラブルの原因は,“思い込み”がほとんど。基本の手順を遵守しよう。“急がば回れ”だ
ユーザ側の担当者に頑なに推進されたことがそもそもの要因。
エンジニア的には、よくやってるようにみえるのは気のせいか?
・契約書には,一度は目を通しておこう
現場で「契約書にありませんから」っと無下に突っぱねると突っぱねたで
「融通が利かない会社だ」
↓
「出来上がりが悪い」
↓
「改変を要求する」
っとこれまたゴネられるのだが筆者はこういうよくある事例を知らないのだろうか。
この事例でエンジニア側の非があるとするならば。
ビジネス的に『まくし立てるY部長』こーゆーのがいてるときには
予め自社の非を隠すためにやってるか、アホかの2択だと受け止める必要がある。
ゴネて押し通せば、ゴネたほうの金銭的な被害は減るし、立場も保てる。
そう考える人種だというのを認識したかしなかったかってあたりに落ち度がないとはいえない。
ってくらいだろ。
営業とかマネジメント層の役割なのだがそこまで担えと言うのだろうか。