こちらさまからひろったものより
『どうしてプログラマに・・・プログラムが書けないのか?』
http://www.aoky.net/articles/jeff_atwood/why_cant_programmers_program.htm

1から100までの数をプリントするプログラムを書け。ただし3の倍数のときは数の代わりに「Fizz」と、5の倍数のときは「Buzz」とプリントし、3と5両方の倍数の場合には「FizzBuzz」とプリントすること。

ちゃんとしたプログラマであれば、これを実行するプログラムを2分とかからずに紙に書き出せるはずだ。怖い事実を聞きたい? コンピュータサイエンス学科卒業生の過半数にはそれができないのだ。自称上級プログラマが答えを書くのに10-15分もかかっているのを見たこともある。

あー大事ね。とても大事。
プログラマを短時間に評価するのにプログラムを書かせる、その様子をみるってのはすげー単純な方法だっつーのは賛成。
ってかそれをやろうとしたことがある。


( ´∀`)<プログラマ募集するならテストやらしてみたらどうですか?
        実際に簡単なソースを書かしてみるというの。
       もしくは予めプログラムを作ってきてもらうというのはどうでしょう?
        ソースコードみれば一発でわかりますよ。


でも実現されなかった。
なぜか。


(..゚Д゚)<そんな1時間も2時間もかかることを頼んでしたら人件費がかかる。
     だいいちそんな物好きいないだろ。そんなことしなくても人は集められる。


ってなことを当時言われた。
プログラマを集めることをしたいのに、なんで頭数だけそろえることをするのだろう?
っともどかしい思いをしたもんだ。
でも当時の自分はそれに対して答えはだせなかったのだ。
わしのマケねマケ。


去年面接に行った時にいろいろ感じたことがあった。
技術者個人をみるか、経歴がカネになりそうだと見るかは確かにあった。


イチ技術者として。
力量測られてシュンとするようじゃタカが知れる。
その上で自分の力を発揮する場をくれるなら喜んで力になろうと思う性分としては、
面接で他愛もない話だけしておわるよりは、いっそコードで判断してくれって思うことがある。
ので、テストするならしてみろやってある種挑戦的なコトは好ましいのだが一般的にはどうなんだろ。


全然なんにも出来なかった新人のころからそうだったおいらとしては。
個人的にはいつかやろう。ぜひやろう。φ(..)