プロフェッショナル?

プログラマーにとって
「到達地点」って何処なのだろう。


いつも決まって受ける指令は「動けばいいから」っという嘘偽りだが、
納期という到達地点まではその指令を遵守する動きがある。


1サラリーマンとしての動きであれば遵守こそが成すべき姿であるといえる。
しかし、それではプロジェクトは終わらないことのほうがなぜか多い。


社会に出て目指す地点が「おおかた失敗ゾーン」な職業ってのはどうかと思うが、
現状のマジョリティである事に疑いは無い。


また、他方で1個人の能力が他の追従を許さないほどの成果をあげることが珍しくも無い職業でもある。


マチュアとプロフェッショナルの違いはどこにあるんだろう。


金をもらってやるのがプロフェッショナルというのであれば、
おおかた失敗ゾーンがプロの領域という事になる。
(,,゚Д゚)<そんなことは断じてない
「コーダー」のプロフェッショナルなら話は別だが。



プログラムを組むこと。
ただその技術を磨くことに意義をみつける。
動くだけじゃ物足りない。
もっと作る事を求める。
2度作れば3度目、3度作ればまた次。
作れば作るほどより早く、より正確にを求める。
タイピングの早さを求め、コピー&ペーストを覚え、
組む事と作る事の境界線を知る。


境界線が見えた者はそこから2種類に分かれる。
留まる者と超える者とにだ。
プログラムを「組める」ところから「作る」段階に移る者たちには共通した事がある。
「作る」のは楽しい事だと。


楽しいことを楽しいと思えるだけやってるうちはアマチュアだ。
ゆえに。
プログラマーのアマチュアはそこから始まる。っと思う。
職業としてお金もらっていても〜である。


どこからだろな。っと思う。