こちらのエントリより
なぜ人月見積もりが優れているのか

人月見積もりがなぜ問題なのか、それこそ掃いて捨てるほど主張が繰り返されていますから、
いまさら同じようなことを唱えても仕方がありません。そこで、ここでは逆にあえて肯定してみることにします。

こーゆーアプローチは個人的に好きです。
だめなものをあえてフォローする。


でもって。

なにかもっとこう客観的な指標はないでしょうか。

と、いいますと?

例えば、このレポート作成に、何人の人が何ヵ月くらいかかりそうか、とか。

誰が望むのか?誰を隠そうお客様が望まれるのでした。チャンチャン。



おいらも肯定してみよう。
ドンブリ勘定のドンブリくらいの価値はある( ´∀`)♪

結局のところ

( ゚∀゚)<オレのドンブリはデカいんだ。HA!HA!
っていうだけの単なる大食らいがいたり、


( ^ω^)<30人分要るところを半分にまけるぉ
っといってみたものの後に影で
(;^ω^)<自分の分は確保したから後はしらないぉ
って姑息に逃げてみたりするやつがいたりとか、


(,,゚Д゚)<人の倍たべるけど10倍働くよ
って言う意見に耳は貸されなかったりするとか、


いろんな事象がおきるのは、
食料を集めてきたニンゲンが配分する際になぜか
働くものも働かざるものも、みんな均等に行渡るように動くのがわるいのだ。
確保してくるものに搾取されても気づかないフリとかするのがわるいのだ。


そんなこんながあるからか。
別のエントリ中のこれ

優秀な技術者をソフトウェア販売会社に引き合わせたって意味はない。
優秀な技術者を「ビジネスの現場」に引き合わせなければならない。

にはものすごい共感を覚えた。

個人的には

搾取されてもされなくても、興味そそられる楽しみな現場があればいい。それがいい。
ちなみに、最近はチームデベロップメントの開発手法と管理法。
プログラムコードはすべからくプレーンテキストであるをモットーに、
開発現場問わずで戦える武器を持った今だからできることをやりたい。
初心者も中級者も全員を実戦力とできるオレサマ手法。
資料が作れたら公開したいくらい。
理解できる者しか真似すらできんしな(゚Д゚)
理解できる者は手法を磨く言葉をくれるだろうし( ´∀`)