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日本のものづくりを追究,「ソフトウェアファクトリ研究会」が発足
「開発現場は安い人件費に頼っている。高生産高品質の開発体制を作ることで,現状を変えていけないか」
とか
「製造ラインの組み方やソフトの自動生成について研究できないか」
とか
今後は,短納期で高品質なソフトウエアを開発する手法や,組織体制,
コラボレーションの方法などの中から研究するテーマをまとめていく。
Λ,,Λ
(・ω・`) < まだこんな地点にいるんだ
.c(,_uuノ
如何に現場から乖離した会話であるかってのが見て取れそうです。
(,,゚Д゚)<何を今更
って事柄に思えます。
富士通,NEC,日立製作所,東芝,日本IBMなどソフトウエア開発を手掛けるインテグレータの品質管理・技術統括担当者や,NECビッグローブや住友電気工業など企業情報システム部門の技術責任者など,約40人が集まった。
参加者の専門分野は業務系,組み込み系,制御系と幅広い。
これだけ集めてもこんなもんってのが現実なんだよな。
唯一。
NECビッグローブ サービス開発本部の檜垣 清志グループマネージャーは発表の中で,
「作るソフトウエアの特徴に着目してエンジニアリングを考えていくべき。
ソフトウエア全般にエンジニアリングを適用しようとすると発散してしまう」といった,
従来開発の問題点を指摘した。
これだけ賛成できる。
っつか、何でもかんでも集約した巨大な万能道具をいきなり作ろうとするから失敗するんだ。
ちっちゃなことからちょっとずつやるのがいいってことをこの人は知ってそうな気がした。
それでもこれがいい意見に見えるってコトは、
まわりにはまだ万能道具を作ろうとしているのがいて、
しかも少なくはなさそうな感触をうける。
キャー