モデラーはいつも抽象的な現実しか語らない。
概念なんだからしょーがねーだろ
っと言われるかもしれないが、
実際問題使う人たちが理解に苦しむのであれば
提供側はもちっと考えるべきである。
ユーザを苦しめるのがベンダの仕事か?ってことにYesYesYesと答えるのは
ユーザをないがしろにしている事実にほかならない。


ポリモルフィズムを語る際に、必ずコードが単純になるよってことしか言わない。
再利用性が高まることを示すにはサンプルコードはあまりにも少ないのだ。
理解を促すために必要なのは前提と結論と過程の3つであり、
巷にあふれる説明には過程がカケラしかない。
ふっとぐぐったらこんなんみつかったのだが、中身はひでぇもんだ。*1


コードに落とし込む時、メソッドの役割は2種類必要になる。
 ・実処理
 ・実処理を呼び出すだけの処理

*1:世で見る普遍的な言葉という意味では「平均的」なのだが、 世の中の平均が正しいかと言われるとこの業界の現在においてはそんなことはないと言える。