うまくまわり始めてきた。
そう実感するのは管理上の数値を目の当たりにしたときだ。


プログラミングのほぼ全てを設定作業に貶めたとき、
残る部分はできるやつにしかできない作業になる。
今はできるやつにしか出来ない作業もさることながら、
貶めた作業そのものもの効率化も図っている。


作業時間の全体は約3000時間。
要員は5人。
内1人は管理業務役。
期限は来月。
一人頭、約600時間のノルマを約1ヶ月ちょっとで負っている計算になる。
1ヶ月といわず、1.5ヶ月であっても大概なもんだ。


っとはいえ、数値が出ていれば想定ができる。
予定消化率もだせる。
実績も出せる。
予定消化率を下回っているところから始まり、
日々のノルマは増えていてるにしろ、今下回ったものが取り返されてきている。
1日あたり、全体の2.5%の進捗がノルマ。
今、それを足してもなお回復が見られる。
4日前に12%だった遅れが今日には3%台になっていたさ。


予定を見れば休出当たり前のスケジュール。
しかして今はまだデスマーチではない。
なぜならまだ先の見えないやばやばプロジェクトではなく、
「やばい」ってのを見据えた上での管理体制だからだ。


個人的にはこんな状況でもちょと楽しい( ´∀`)