っという理論を検証すべく。
最速で最高のものを作成するための方法論を確立すべく実験。
疲れ果てた時には容赦なく休憩を入れ、気分転換を図り、
減りまくったやる気ゲージを高めることに専念してみた。
おいらの場合、2〜3時間毎に精神的に消耗していたので、約1時間の休憩を入れてみた。
近所の商店街に繰り出すもよし、割と近所の繁華街で買い物してみるもよし。
飯を食いにいくもよし。ちょこっとゲーセンいくもまたよし。
その結果は次の通り〜となった。
「10オレ人日→約4営業日分+残作業の1営業日」
スケジュール通りといえよう。
もし。
そんな方法をとらずに今まで通りの手法でやっていたらどうなっていたか。
自分の性格上やれないものは何かしらの外的刺激がないとやれないので、
労働時間がかさんでいると思われる。
「月:12時間+火:12時間+木:12時間+金:12時間」とか。
この増えた時間は、結局「何もしていない時間」である。
例えると、昼飯をたらふく食したあとの2時〜3時の間のあの眠さ満開の時間の労働成果に似ている。
眠さと格闘しているうちにあっという間に1時間が経ち、
こんなことなら30分くらい寝てもよかったとかいう時間。
これを思えばやはりモチベーションは大事。とっても大事。