■[抜粋]闘うプログラマー ― ビル・ゲイツの野望を担った男達
徹底されることがとても望ましいととってもオモタ。

「第一に、品質は、全員の信念でなければならない。
 トップの経営者から、一番下の助手まで、全員の信念でなければならない。
 経営陣の風向きをいつも気にする気弱な管理者に、用はない。
 品質を守るには、勇気が必要なこともある。
 わたしのプロジェクトのメンバーはだれでも、そのライセンスをもっている。
 不完全なまま出荷したいというばかがいれば、くたばりやがれと言ってやる」

ゲイツは、まともなコードが書けるプログラマーだけが管理者になるべきで、
管理者になってからもコードを書きつづけるべきだと考えている。

「完全にひとりでは、最高のものは書けないことがわかっていた。
 少なくとも、アイデアをぶつけることのできる人間が必要だ」

さまざまツールができて仕事は簡単になっているが、自動化はできない。
手工業の時代に戻ったような仕事なのだ。

抜粋の抜粋だけれどもこーゆーの大事だと思う。