ほなどうあるのがええねん。

プログラムの「あるべき姿」は決まっている。
ただ。
それ以外の実行速度や可読性やメンテナンス性といった注視ポイントがそのバリエーションとなる。
そのバリエーションはそれぞれ似通ってないことが多いのだが、
在り様が違うだけで根底はおなじである。


「確実に望み通りの動作をする」
これを外れちゃいけないのだ。


それでも現実には不具合はでる。
でるからには対処せねばならない。
対処を確実に施そうとすれば、施しやすいカタチというものがあり、
施しやすいカタチは、携わる人々全てにわかりやすいカタチであるほうが望ましい。
そのカタチは決め事となって表れる。
正し、規約として乗っかってくるかどうかはまた別の話である。