さて本題。

高レベルな技術者による俗人的な開発プロセスの中にはうまくいっているものがある。
っということは、うまくいく理由がそこに必ず存在していることになる。
これを解析して、一般的な話に展開できればそれが「標準化」になるんでないかな〜と思う。
思える。思おう。思えるといいな。


開発プロセスを持っている技術者に張り付き、
手順を逐一メモして、判断基準となる事柄を羅列する。
何がどうだからコレはいい、わるい。
今どういう状況が出てきたからあれをやろう、これをやろう。などなど。
この気の遠くなるような手間隙をかけて取得したメモを元に、
高レベル技術者のロジックを丸裸にするのを繰り返した後にでも、
集計作業を行えば何かしらの共通点はみつかると思えるしねぇ。( ´∀`)
仮説をたてたあとは現実が伴うかどうかを考慮すればいい。


考慮した結果、専門の調査機関があり、予算がつかんと現状ではむりっぽい。


しかして、標準化に繋がる道はちいさな可能性はここに残ったのだ。
あとはだれがやるか〜だ。
もっと効率の良い方法はいつでも模索したいものだが。