言語を知っているだけの素人にロジックを組んでほしくない。
言語を知っているだけの素人さんよりは
言語を知らなくてもソフトウェアの作り方を知っている素人さんのほうがいい。
単純なコードを組み上げるために必要な言語知識は決して多く要らないことが多いからだ。


とはいえ。


特定言語に触れていなければ作り方に精通することも無い。
本からの知識を我が血肉とするためには演習と心に刺激が必要でもある。


っということは。


育成のためには達成感を伴うプログラミングは必須事項であることに間違いは無い。
また、プログラムの作り方を学ぶためには実践している者の動作を見ることも必要だ。


問題はその状況をどうやってつくるかなのだ。
単純に実戦投入というのでは複雑さの要因になる。*1
問題点は切り分け、単純化するところまで考慮したい。
プログラムを作るときに心がけることを教育問題に応用してみるのだ。


とりあえず。
プログラマのアシスタントってのはいい環境っぽいな〜と夢想してみる。

*1:ってか240%足を引っ張られる。