■
CODE COMPLATE。ようやく6章あたりまで読み進んだ。
中身(・∀・)イイネ!
誰かに言ってもらいたかった言葉がそこにあるってかんじ。(・∀・)
プログラムを組み始める前の準備が如何に大事かってのに
裏づけをくれる言葉が最初のほうででてきてた。
そうだ。
そうですよ。
機能や要求に基づき、準備を行い実装計画を立ててたからはじめるのが
最速で最高のものを組み上げれる方法であるにもかかわらず。
あれですよ。
画面や目に見えている機能に基づき、準備もそこそこにして
実装をはじめるっていう従来どおりの管理方法を行わねばならない理由がどこにある?ってんだ。
従来どおりのスケジューリングにおける不満点を述べた後にいつも言われる言葉。
「時間がありませんから。やってください。」
今度から言える。
(..゜Д゜)<この要件と要求を分析し、詳細な実装計画をたててから作成することが最速で終わる手法です。
それで出来なきゃ最初から無理なんであって、
今の管理方法とスケジュール通りにやっていれば終われるって道理はありません。
もひとこと付け加えるなら
(..゜Д゜)<時間がないっていうのはこっちの台詞です。
時間がないから品質を保証した上で最速の手法をとりたいと言っているのです。
品質を際限なく放棄しても「動くもの」が作ってあればいい?
プロトタイプを作成しろって言ってマスカ?
開発は作って終わりとでも思っていますか?
確実にくる保守作業があるにもかかわらず?
どれだけ大変かは過去のプロジェクトから学べるでしょ。
幸いにして事例には困らないほどあるのですから。うひっ。
こんな攻撃的な言葉は、また次回以降で使おう。
φ(..)