わかりやすいほうがいい。
綺麗なほうがいい。
単純かつ効率的なほうがいい。
画面一個にしても考えることはやまほどある。


今、テスト&動作確認用画面を作成している。
クラスのメソッド実行結果を確認するだけの画面。
引数だの設定値だのによって挙動がかわるものがある。
それをなーんもしらんところから始める人に
どーやったらとっつきやすいと感じてもらえるだろうと腐心中。


こんなとき、身の回りの人にダメだししてもらうととってもありがたい。
自分の中で
(´-`).。oO(これでいいかな・・・・・・いいよな。)
とか
(´-`).。oO(なんとなくわかるかな。むりかな。いやいけそうだな。)
ってな風に都合いいように考えてしまいがちなところを
キッチリ指摘してもらえる。
使いにくいのだから当然そうなる。
そしてそのときの自分の言葉にも注目してみるのだ。
言い訳がましい言葉を発していると感じるときがある。
よくある。
そこで思いとどまる。
論破しても意味はないのだ
使いにくい事実を、たった一人相手に隠してもしょうがないのだ。
これは不特定多数が触れるもの。
不特定多数が使いやすいものでないと効果はない。


ってなことをやっていると随分時間を食った。
スケジュール管理者からは
(,,゜Д゜)<んなこたいいからとっとと進めれ
ってなことを言われそうだが従わない。
目先の作業を進めても意味がないことがある。
何のための作業かを考えたら、手を抜くところではないと思えたならそうするほうがいいのだ。


っとはいえ無限に時間をかけられるわけでもない。
適度なところで手を打たねばならない。
(´-`).。oO(デザインだけ外だししたいなーって気分)