意外に難しいことなのかなと思った今日この頃。


例えば。
「画面で使用したデータをデータベースに送る」
代入が1回で済むような作りをするようなプログラムのことは無視してよいと思うが、*1
通常は「画面→データオブジェクト→DB」のように行われると思う。


この時「画面→データオブジェクト」と、「データオブジェクト→DB」がそれぞれ代入箇所となる。
好き放題名前をつけた画面から、データ格納場所として定義されたオブジェクトに代入する際、
代入時の名称が異なることはある。*2
データオブジェクトから単一ではなく、いくつかのデータベースにデータを登録する際に名称が被ったりして、
代入時の名称が異なることはある。
画面:20項目→データオブジェクト:15項目→データベース:17項目
みたいなことがあったらってかどこかで出てくる。


処理としてみれば右から左へデータを流すだけのこと。
記述するほうから見れば「ここからそこへ、そこからあちらへ」と段階踏んでマッピングする作業となる。
このマッピングは処理としてみたらどう考えても間違いようなどないはずなのだが、
人はそう便利にできてはいない。
特に初心者とか間違えまくる。
(,,゚Д゚)<おまいは日本語理解できてるか?
って言いたくなるけど、なんで「ここからそこへ、そこからあちらへ」をする必要があるのかを
そもそも〜や短絡的に考えることで解ってないから間違える。

*1:べた書きの全てがそこにある垂れ流しのプログラムであるかrら。そうでなければReflection、Delegateを駆使した代入のみに特化した仕組みにしてあるものか。その場合代入の回数は少なくとも代入をどこでするか悩むだろう

*2:不変的名努力により項目名の命名規則が統一されていたとしても、DBの項目と、加工表示する画面の項目名が異なることはある。