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よく「if」の括弧のつけ方でモメる。
ゆとり派かガチガチ派か。勝手にカテゴリを2つにしてみた。

if(　isError　)

と

if(isError)

また同様に

strbTmp.append( strNewItem01 );
strbTmp.append( strNewItem02 );

と

strbTmp.append(strNewItem01);
strbTmp.append(strNewItem02);

はたまた

for( int intCount = intStart; intCount < intLimit; intCount++ )

と

for(int intCount=intStart;intCount

きっとforのあたりで差が如実にあわられて来ると思われるが、
みんなどうだろう。
わしゃ「ゆとり派」に属する。
「ガチガチ派」とは敵対関係を築ける。
(,,ﾟДﾟ)＜詰まっていると見難いんだよｳﾞｫｹｶｽｸｽﾞｺﾞﾐ。
っとまで言い張れた頃は懐かしの時代だ。

空白に必要なキータイプの数を論じ、
打つ回数が少ないから早く作れるというガチガチ派の人たち。
こまごましたソースにこそ美学を感じるというガチガチ派の人たち。
キータイプにかかる時間よりも思考速度や、
コードを見直した時に発生する分析→理解までの時間の累計に気付かない
その様を嘲り笑うかのように扱ったのも過去の話。

Code generate を行うことにより、空白余白の数などあろうがなかろうが1クリックで済む。
こだわりは環境の変化により消えることとなった。

しかし。
それでもヌっころそうかと思える時はある。
「ガチガチ派」に対してではもはやない。
両方が混在した「気分屋」のソースコードを見たときに。だ。
(#ﾟДﾟ)＜どっちでもいいから統一しやがれ

ソースコードのメンテナンス性は、コードスタイルの統一によって獲得される。
空白の有無のみでは劇的に変わることはない。
(#ﾟДﾟ)＜スタイルの不揃いが最も大変なんだｺﾉﾔﾛｳ

PHPのソースコードをｻﾝﾌﾟﾙほしさにぐぐってたら、あるにはある。
見つかるには見つかる。
しかしてそのソースは「ガチガチ派」の所業がほとんどだ。
っつかそれ以前にきたねぇ。
また、PHP5のOOPっぽくなった言語仕様に心引かれて使ってると
4だの3だのの頃のソースとえらいスタイルが変わる。
ってかすんなり動かん(ﾟДﾟ)
もーなんつーかムキーってかんぢな自分に気付いた時、駆け出しの頃がちょっと懐かしくなった。
あの頃は素直にがんばれた。「ガチガチ派」だったけど。