今回は環境作ってきっちりテストして、
それを本番反映するための手順も作ってと
最近稀に見る丁寧な仕事をしてみた。


結果はえらいスムーズに事が運んだ。


前回のもたもたっぷりはなんだというくらい。
めんどいからって省く手順の重要性を再確認できた気になれる。
「めんどい」だけが理由ならそれはやらなきゃいけないことなんだこれ。
「時間がない」ってのも同じだな。ヽ(´ー`)ノ

[事例から反省]

なんのかんのとゆとりは作業自体にもあって、
削られてた前回の仕様書も作成できるくらいの余裕っぷり。
予算超過するからって断るための言葉を選ぶのも交渉するのも時間がかかることだねぇと実感。
ゴネてる暇があったら予算出せってことなんだろか。
これも個人的な作業ゆえの予算バランスなんだろか。
いや、組織的であっても同じだろう。
予算がない、時間がないからと手抜きしたシステムが納品時期にすら間に合わない話はよく聞いた話だ。
たぶんそうだと思う。


そう思うとあれだね。
適正価格だの、予算付けだのっていったいだれができる仕事なんだろね。
個人的なものは自分でできるけれども、
組織的なものになったときにそれが果たして納得のいく数字であるのかどうかなんて
だれが判断できるんだろう。
作るほうにしても、発注するほうにしても。
って気がしてきた。