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スケジュールってのは指標である。
納期は守らねばならない厳守事項であるが、
個々のスケジュールも厳守事項であるとは限らない。

なぜなら、スケジュールがいつも正しいとは限らないからである。

「スケジュールと管理者と」で語ったことはいまでも変わることはない。

いつもおもうこと。

アホな管理者は管理者じゃねぇ。
管理者に作業の理由が理解できないからといって、
なぜに我らの作業に多大なる負荷を強いられねばならんのだ。
世の中に確立された手法を利用して作業効率と製品の品質をあげ、
納期に間に合うことを課題として立ち向かった結果選択した作業内容を変更しなきゃいけないのだ。
管理者が拙い管理能力を発揮する、
ただそれためだけにそれらの現実として有効な開発方法を取れない状況になるってのは
甘受できるものではない。
そこにそれでも協力したいと思える理由が無い限り。