条件的には

気持ちよく努力するためには成果が認められることが必須条件である。
成果が認められるというためには認める立場にいる者がそれを踏まえていないといけない。
踏まえるということは、なんでもかんでも認めりゃいいってことではなくて、
ダメなことはダメ、いいことはいいとキッチリ判断できるということである。
ダメなこといいことの区別をキッチリつけられるということは、
作業者としては甘えてばかりはいられないことを心構えにもっておかなきゃいけないことになる。
やったこととその成果を真っ当に評価されればうれしいと感じるのが人である。


うれしさの多い環境であれば、開発効率も教育の効率もよさそうな気がするのだが、
どうだろう?