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すんげー久々に１日中プログラムに没頭しているとえれー消耗した。
3日目突入。ちょと楽しくなってきた(゜∀゜)アヒャ

作るものの要件聞いてまとめて、
実装計画たてつつ
お絵かきしながら検討してみて計画の補強をし、
DB検索用部品をつくり、
それ専用で使えるテスト用の環境をつくり、
画面間のパラメータの受け渡しがうまくいくかを試し、
技術的な検証を全てこなしてから
本番用プログラムに統合し調整し、過不足も修正し、
クラス名やメソッド名に気を配り、
修正によってロジックが崩れることのないようにパッチのような修正は行わず、
あるべき処理をあるべき場所につくり、調整し、
などなど。
などなど。

時間がないから一つ一つを丁寧にやる。
時間がないから部品単位での動作確認をやる。
テキトーに作ってテストでエラーを検出してデバッグに時間をかけるなんてことはしない。
画面が動くからそれでいいなんてことはしない。
それらは時間がかかることだからである。
実装計画を立てて部品を組み上げやすいように作り上げ、
個別にテストしながら作り上げる。
テストもデバッグも短時間で済む。精度が悪いなんて事もない。
だから早く終わる。

今あるものをコピーして変更して何はともあれ動くようにする
って方法のほうが速くできるなんてのは妄想だ。
「画面を早く見ることができる」の間違いだ。
そこからが長い。終わりにくい。ものによっては終わらない。

1日休憩を含めて8時間。
ずーっと没頭してたら思考能力が落ちた。
徹夜開けのあのぼーっとした感じ。
普段考えられることが考えられない。
普段気づくことに気づけない。
経験上、これ以上時間をかけてもムダを作るだけになる。
明日、今作ったバグとりに時間を取られることになる。
だからやめ。
急がば回れ。
アホな頭でなんぼやってもプログラムは終わらない。