こんなよな会話を聞いた。


Aさん:( ´Д`)<オブジェクト指向でもの作ってあるんだけどさ〜
          仕様書ないのよ〜。
          あってもあれもとから何もかいてないんだろ?
Bさん:( ・ω・)<そうですよ。仕様書があってもどのDBのどの項目を変更する
         といった情報は書かないことになってましたよ。


( ´Д`)<しかもさ〜。共通化してあるんだけどさ〜
      どこそこ関連のテーブル全部もってきて、
      ほんの一部だけ更新して返すようになっててさ〜。
      どこで何が必要なのかさっぱりワカランのよ。
( ・ω・)<そうそう。全部でつかっているので、1箇所直したら全部に反映されるんですけど、
     その1箇所間違えたら全部がアウトになるんですよ。


( ´Д`)<んで今その状況やろ?
( ・ω・)<ええ。


漏れ:(;´Д`)<ま。まぢっすか?


叫ぶ前に擁護しよう。
この人たちは悪くない。
原因はこのプロジェクトの最初の実装計画を立てたやつだ。
そいつらへ。
(n´Д`)η<どあほーーーーー


状況を詳しく聞いてみると、
例えば3つくらいのDBを更新しようとしたときに、
いるかいらんかよーわからない10個くらいのDBのデータを持ってきてから
更新しにいっているとか。そんなよなイメージ。
それが共通化
仕様書を書かずに工期を短くする作戦をとってたようなのだが。
ま、これ自体は悪くないのだが、
これがオブジェクト指向採用だと。


え〜っと。


まず共通化を間違えてます。
オブジェクト指向も間違えてます。