プログラムに没頭しているときに
( ´∀`)<すみませ〜ん。しつもんなんですが〜
ってこられると、なんだか幸せを邪魔された気になる。


さっくり無視しても全体の進捗にいいことはないので聞くのだが。
( ´∀`)<あの〜 XXXXX部分のXXXXXXXなんですが〜
( ´∀`)<XXXになってXXXXXと動くところあるじゃないですか〜
( ´∀`)<そこがXXXXXXになるんですけどおかしくありません?


己はまず質問の準備と言うものをしてこい( ・ω・)oビシッ。


最初に聞きたいことを言う。
質問内容でとられる予測時間を言う。
質問内容を把握しやすくするための資料等を用意をしておく。


このくらいしてこい。
口頭でだらだら説明すんナ。


おいらの実績からすると、準備しておくと、質問開始から返答終了まで10秒とか達成できる。
同じことを口頭で説明すると5分はかかる。
「状況説明→相手が状況把握する→意識確認→思考→相手が返答を返す→こっち受取って再考」
ざっとこのような処理が行われる。
YESかNOで返事をもらえるまでに準備しておけば、
「資料提示→相手が状況把握する→思考→相手が返答を返す→受諾」
となり、時間のかかる「意識確認」や「再考」の時間が節約できる。


口から吐く言葉というのは有効な伝達手段ではあるが、伝達速度は遅いのだ。
視覚による伝達速度にはかなわないのだ。


とはいえ。
それらの準備ができるかどうかってのは訓練が必要である。
準備に時間をかけすぎるのも、「作業が停滞する」と言う事態になるため、
なにが何でもやってもらわなこまるという類のことではない。
要訓練。


定時内はこれでココロにゆとりをもって接することにしている。
教育は大事。
だがしかし。
定時後に同じことしてくるのはゆるさん。(゜Д゜)!
わしの仕事を進めさせろっ(゜Д゜)!!