自分のできる対処

最初の遅れは必然である。
遅れに対しては注意が発生する。
いきなり注意されるようなことが起きれば目をつけられる。
目をつけられると、行動に制限が増える。
制限が増えると、本来やらなきゃいけないことも出来ない怖れも増える。


ってなことを想定したときに、最初が肝心だと思えるようになる。
つまり、最初に四の五の言われないようにするための工作が必要になる。
プログラムを作るのに全力を傾けたい時に、ひじょーに鬱陶しい作業である。
この鬱陶しさが、
( ´Д`)<共通化なんてしったこっちゃネーヨ
( ´Д`)<もーそのまんまやったったらえーやん
( ´Д`)<報告なんてテキトーにやっときゃええんちゃうん
( ´Д`)<辻褄合わせとけばあいつにゃ解かれへんて
ってなことに繋がる要因となるのだ。
プログラマってばわりと繊細なのだ。


あれ?ってことは、
災難に遭ったときに自分にできるのは工作だけってことになるのかな?